皆様、2023年はいかがお過ごしでしたか? 私たち家庭科教育学研究室では様々なことにチャレンジする1年となりました。
Kirschbaumとして消費者教育講座について取り組んだり、赤ちゃんふれあい体験を運営したり、消費生活フェスタなどで実践・成果報告したり…と活動的な1年でした( ´∀` )
消費者教育講座では、今年度から小学校低学年生への対象を広げ、子どもの成長発達段階に応じた教育の重要性を再認識しました。「消費者教育」と題してはいますが、家庭科として生活をよりよくするための働きかけができとたのではないかと思います。
赤ちゃんふれあい体験では、0~1歳の赤ちゃんとその保護者と触れ合うことを通して、「家族」について中学生と一緒に考えました。
消費生活フェスタでは、消費者教育講座の実践・成果報告を行い、活動周知と講座の有効性について発信しました。
また、弘前大学の研究室探訪の動画も作成しました。YouTubeにてアップロードされる予定です。分かり次第、ブログで更新していきます!
2024年1月20日(日)には消費者フォーラムも予定しています。今年度はライフプランニングの一つとして「離婚」を取り上げる予定です。
これからも『家庭科』を通して生活をよりよくするために、精一杯頑張っていきますので応援よろしくお願いしますm(__)m
皆様、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。